初 夢
2019.01.07
初夢とは「大晦日から元旦の朝にかけて」は大晦日が忙しく、眠らずに夜を明かす事が多かった為に、
「正月元旦の夜」とされました。しかし、新年の書き初めや、多くの新年の行事が2日に行われる様になった事に影響を受けて、「正月2日の夜」となり、「初夢」は、この「正月2日の夜」が主流となりました。
例えば初夢とは
まず、「火事や地震の夢」これは古いものが壊れるという象徴です。目の前で火事や地震が起こっているというのは、古いものから新しいものへ、精神や肉体が移り変わろうとする事を意味しているとの事です。
その夢を見れば、体の調子やストレスから解放されるという事なのでしょうか。
次に「犬や猫に対する夢」です。
夢の中に犬や猫が現れたら、それは自分の家族や会社、友人に対する忠誠心や信頼感の現れです。通り過ぎるだけの場合であれば、信頼されたい願望の現れであり、たわむれる夢であれば、更なる信頼感を得られる予兆であるそうです。
夢を見た後は、余り人に話さない方が良いとよく言われています。良い夢は、まず見た本人が意味を考え、それに相応した行動や意識を持つことで、正夢になると信じられているらしいです。