マンガの日
2024.07.01
初夏にさしかかり暑い日が続いていますね。
暑い中快適に過ごせる方法や7月の記念日を探しておりましたら、17日がマンガ記念日でした。
マンガ好きとして興味がありましたので、その由来について調べてみました。
マンガの日は7月だけではなく2月と11月合わせて年に3回もあります。
2月9日は手塚治虫氏の命日です。
企業が発案したようですが、マンガ界に多大なる影響を与え、功績もある方なのでこの日になったようです。そして今月7月17日こちらが一番古く1841年にイギリスで風刺画週刊誌「パンチ」が発刊され週刊誌としては当時珍しくイラストが描かれていたため、初の漫画として記念日にされたようです。11月は文化の日と同じ11月3日にマンガの日が制定されました。日本漫画協会が中心となり制定されたようです。年に3回も記念日があるなんてマンガは娯楽としてとても愛好されているのですね。
ここで、豆知識です。
私も最近知って驚いたのですが、国立国会図書館では過去から現在まで発行されたマンガが保存され、持ち出すことはできませんが館内で読むことができるそうです。試しに絶版になってしまったマンガタイトルを検索してみましたら、うれしいことに保存されておりました。
今年も猛暑が予想されますので、国立国会図書館など公共の施設を利用して昔のマンガを読んで過ごすのも、避暑対策になるので試してみてはいかがでしょうか。