故郷の温泉の魅力
2024.02.01
冬は“豪雪地帯”という印象の強い東北!
冬だからこそ味わえる魅力や、冬にしか見られない絶景について東北地方には沢山あることはご存じでしょうか?
東北地方には多くの名湯・秘湯があちこちにあり、数ある温泉の中でも冬場に高い人気を誇るのが山形県の銀山温泉です。
銀山温泉は、大正(1912~1926年)末期から昭和(1926~1989年)初期に建てられた木造建築の旅館が今もなお軒を連ねる温泉地で有名です。
最大の魅力は、ここだけ時代が違うのではないか!と思わせる街並で、大正時代にタイムスリップしたかのような木造建築のレトロモダンな街並みの美しさは別格です。
そんなレトロな雰囲気の銀山温泉は、1月~2月の雪の降り積もった時期が特におすすめ☝
大正時代の面影を残す街並みに雪が降り積もり、夕暮れになると街中のガス灯に火がともり、レトロな温泉街と雪のコラボレーションが一際美しく、幻想的な光景に多くの人が魅了され人気を博しています。
また、ブランド牛・尾花沢牛や地元産のそば粉で作られた尾花沢蕎麦などの名物グルメは絶品みたいですよ。(^^♪
この冬、非日常的な感覚さえ覚える温泉地へ足を運んでみてはいかがでしょうか!